2007年上海紀行 その6 上海のサービスアパートメント

上海の宿泊先として、リピーターにおすすめなのがサービスアパートメント=酒店式公寓。

ハワイのコンドミニアム的な“キッチンのついたホテル”という感じのところと、
マンションの一室を1日〜1週間単位で貸しているところがあって、
今回泊まっているのは後者のタイプ。

上海のアパマンが管理している「華獅国際公寓」は、徐家匯駅から徒歩5分。
周りには夜中までやっている喫茶店やレストランもあって、とても便利。
手軽に上海暮らしが楽しめます。

入り口の一角にアパマンの受付がある以外は、完全に普通のマンション。

ベランダ付のベッドルームにはダブルベッド。
ソファ、ローテーブル、テレビ、ダイニングテーブルがあるリビング。
電子レンジ、2口コンロのあるキッチン。
冷蔵庫、洗濯機、広めのユニットバス、と新婚だったら2人でも住めるくらいのゆとりのスペース。

秋になったらまたサービスアパートメントに泊まって上海蟹を自分でゆでようと、いまから楽しみ。

通常は1泊600元前後。
上海ヴォイスhttp://www.shvoice.com/index.phpのプチ留学と組み合わせると、
1泊350元に割引になります。