風邪予防の漢方シロップ

鳥インフルエンザが今年も話題になってますね。

風邪をひきやすい季節。のどの痛みにも即効で効く、
お気に入りの漢方シロップを紹介します。

名前は「京都念慈庵蜜煉 川貝枇杷膏」。
(MIN JION PEI PA KOA)


効能は
「肺をうるおし、痰をきり、咳を止め、喘息を鎮める。
 喉(声帯の付近)を守り、咽(鼻の奥から食道の入り口あたりまで)を
 滑らかにし、熱を取り、体をうるおす」

ということで、単純にいうと のどの痛み、咳、などに良いということです

周りで風邪が流行っているとき、徹夜などで疲れているときなどは
肺のはたらきが弱まっていることが多いので
肺をたすける「川貝枇杷膏薬」はおすすめ。

17種類の生薬が含まれていますが、いわゆる漢方っぽさはなし
甘くて、美味しい黒〜いシロップ。
お湯でお好みの濃さに溶いて、お茶代わりに楽しめます。

ちょっとヤバ目の時は、濃い目で喉に残るような感じにすると
ハッカの清涼感が喉の痛みを和らげてくれます。

”川貝枇杷膏薬”で検索するといくつかヒットしますが、
おすすめは「京都〜」です。
香港製造ですが中国大陸の方に逆輸入(?)されている
人気商品。

香港スターの愛用者も多く、去年くらいにテレビでも紹介されたそうな。

ネットのほか、アメ横や大久保の中華食材店などでもゲットできます。

150ml入りで1000〜1200円くらいが相場みたいです。